2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

どうでもよいことですが

(通関士試験公告) 10月1日日曜日のようです。? 受験子の抜け殻となるチャイム鳴る(岩田桂) http://www.customs.go.jp/tsukanshi/51_shiken.htm ?輸入貨物の品目分類事例の追加について http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/bunruijirei/bunruijirei_i…

(巻十五)息詰めて見る蟷螂の食ふものを(右城暮石)

6月29日木曜日 “男前”と云う語を含む句を探してみた。 男前カサブランカに百合の花 と云う句が「犬の散歩道」と云うブログに納められていた。ここの管理人さまは我輩などとは比べものにならない博学な方で、植物学に造詣が深い方です。 おすすめブログで…

どうでもよいことですが(除く最後一件)

一日お休みしたら、結構どうでもよいことが溜まっていました。 (米国電気製品表示義務改正) 要はラベル貼りのことのようです。家電表示法のようなものですかね? http://www.internationaltradecomplianceupdate.com/2017/06/28/us-ftc-revises-energy-lab…

(巻十五)温めるも冷ますも息や日々の冬(岡本眸)

6月28日水曜日 今日は有給休暇を頂いた。何年かぶりに白井のショートコースで遊ぼうかと考えていたが、取り止めにした。雨の中で振り回すほど好きと云う訳ではない。他の殆んど事と同じく“暇潰し程度”なのである。 始めたのはマニラで、42歳の頃であっ…

「いつかみる風景ー益子参考館 ー 又吉直樹 」 (朝日新聞Be 掲載)

「いつかみる風景ー益子参考館 ー 又吉直樹 」 (朝日新聞Be 掲載) SLに乗って陶芸の里、益子に向かった。蒸気機関車は週末には走っているらしく線路の脇からは多くの人が汽笛を鳴らす機関車に手を振っていた。僕は自分が手を振られたわけでもないのにな…

(巻十五)火取虫男の夢は瞑るまで(能村登四郎)

6月27日火曜日 土日と動き回っているせいか、疲れがとれない。睡眠は十分とれているし食欲も普通にある。昨夜など不健全な夢を健康的に見たのだからこの疲れは引っ越し前後の疲労の残りであろう。 咳に覚む夢好色にして恙なし(鈴木詮子) 明日はお休みを頂…

どうでもよいことですが

どうでもよいことですが、 関税局とNACCSが来る10月の更改にともなう試運転スケジュールを発表し、利用者の試運転参加を呼び掛けています。 http://www.kanzei.or.jp/tokyo/tokyo_files/pdfs/other/290626.pdf 米国のCBPと航空会社は共同で顔生体認証によ…

(巻十五)朧夜の音生む蛇口絞めなほす(福永耕二)

6月26日月曜日 IT機種・ソフトの変更によって生活パターンが変わってしまうな。 我輩の場合、歩数計の統計表示が変わったのでちょっと歩く意欲が減ってしまった。 旧型は日計、週計、月計でグラフ表示されたが、このガラホでは単に一日分の歩数がでるだけ…

Tenohzu Central Tower Bldg has an art exhibiton

The Metal Hammering Exhabition has starts from today and the creations are placed in the building's gallery on the ground floor. The art works are the creations of Tokyo University of the Arts' students.

どうでもよいことですが

どうでもよいことですが、 試しにどうでもよいこと載せみます。 (インドTIR) http://www.jiffa.or.jp/en/news/entry-4805.html ? (METI知財2016年報告) http://www.meti.go.jp/english/press/2017/0623_001.html

八月や自然も歴史も息苦し(竹居照芳)

6月25日日曜日 アイロンがけには歌謡曲が合う。NPRやBBCの英語ニュースではアイロンが滑らない。週末に自分のシャツと息子の分で十二枚のアイロンをかけるが、ラジオ放送から落とした歌謡曲を耳から入れながらの作業である。 虎造と寝るイヤホーンの春の…

色少し褪せて気楽な藍浴衣(古野道子)

6月24日土曜日 お試しでご案内いたしましたとおり、本日ガラケーからガラホに乗り換えました。 まだ馴れておりませんのでガラケーのままにしておけばよかったかな?などと後を祭っております。 写真も練習に添付したもので、何年か前のこの季節にに浜松町…

After cancer, hitting full stride - by Andy Beta (坂本龍一の近況)

A Japanese composer and pianist returns to his calling in earnest. “I thought I was completely healthy.” Ryuichi Sakamoto spoke in a whisper at bistro steps from his West Village home in New York. Silver hair framed his tortoise shell glas…

お試し

ガラケーからガラホに乗り換ええみた。馴れるまで時間が掛かりそうである。 何しろ年寄向けに作ってあるようで文字が大きい。こんなに大きいと全文の見直しがしにくい。 変換は楽になったが、文字カウントがまだ何処だか分からない。 英文の場合スペルチェッ…

(巻十五)寿司もくひ妻の得し金減り易し(林田紀音夫)

6月23日金曜日 “得し金減り易し”をお題にして懐具合を述べれば、転居して随分と融通が利くようになった。ついつい乗ってしまい呑んでしまう帰りのグリーン車代がなくなり日々千円以上が浮くことになった。 住居移転とは関係ないが、神田駅前のコーラクが…

Breaking your phone, accidentally on purpose - by Phyllis Korkki (故意による不注意)

Oops, you accidentally dropped your phone in the pool. Too bad. You now have to buy an upgrade. Every so often Apple comes out with an updated iPhone. It typically has new features and attracts a lot of buzz, which causes many consumers to…

(巻十五)花疲れ人に合せて笑顔して(清水美登)

6月22日木曜日 友人のMさんがNさんの病状を伝えてきた。声を失ったようだ。 昨日が夏至でしたが、 地下鉄にかすかな峠ありて夏至(正木ゆう子) が夏至の句と云うか地下鉄の句として好きな句です。 林檎投ぐ男の中の少年へ(正木ゆう子) も情景がはっきり…

どうでもよいことですが

どうでもよいことですが、 WTOが協定の原産地規則のアクセスサイトを開設したようです。 http://www.internationaltradecomplianceupdate.com/2017/06/21/wto-website-offers-easier-access-to-members-rules-of-origin/ 二ケ国間のFTAや我が国御得意…

(巻十五)凍つる夜の独酌にして豆腐汁(徳川夢声)

6月21日水曜日 昨日火曜日の続きであります。 三分で診る大病院や蝉のから(潤) 会計でも小半時待ち、一時半に病院を出た。大病院の外来はこんなものであろう。入院したときには看護師さんをはじめ、皆さん大変よくして呉れた。 看護婦にころがされつつ更…

「父の死から学んだことー佐藤愛子」新潮文庫“こんなふうに死にたい”佐藤愛子著から

「父の死から学んだことー佐藤愛子」新潮文庫“こんなふうに死にたい”佐藤愛子著から 私の父が七十六年の障害を閉じたのは、私が満二十五歳の時である。父は奔放不覊(ほんぽうふき)な人生を送った後、七十を過ぎて老耄(ろうもう)し、あっちが痛いこっちが苦し…

どうでもよいことですが

どうでもよいことですが、 国際海事機関(IMO)が自動運航船の検討を開始したとのことです。 http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji06_hh_000149.html Ministry of Land, Infrastructure and Tourism (MLIT) announced that the International Mariti…

(巻十五)冷奴ひとりひとりにわたるころ死者の話が生者にうつる(外塚喬)

6月20日火曜日 3ヶ月に一度の石の動き具合の検診のため松戸市にある千葉西総合病院に行った。 最寄り駅である新京成線の常磐平駅から病院までの間にちょっとした木立が残されている。病院のマイクロバスに乗らずに木立の間を歩くが四季を感じる。 四十の…

(巻十五)だんだんと蒲団となつてゆく体(抜井諒一)

6月19日月曜日 親分のお伴をしてお役所に廃業届けを出しに参りました。といっても指定暴力団ではございません。 極道の隣に食べる夏料理(三浦北曲) 途中、レインボーブリッジから豊洲を眺めましたが、45年前に晴海の船客待合所から対岸のガス埠頭の不気…

どうでもよいことですが

どうでもよいことですが、三連発です。 ナショナル・パブリック・ラジオが香料のバニラ品薄を報じています。消費者の本物志向で人工香料ではダメだそうです。もっとも百円くらいのバニラアイスクリームしかいただかない我輩にはあまり関係のない嗜好品ではあ…

(巻十五)百日紅思へば妻の名を呼ばず(工藤杏果)

6月18日日曜日 朝っぱらからネットの具合がよくない。“モデムの電源を切って10分後に云々”というのがパソコンからの御託宣である。 パソコンにあそばれている秋の夜(石川正尚) 午前中は細君と息子の部屋のエアコンを買いに出掛けた。2016年型(旧型)…

(巻十五)ぼうふらやつくづく我の人嫌い(田中裕明)

6月17日土曜日 旧宅の方へ廃品回収業者さんが午後3時から6時の間に来て仏壇・本棚・物干し竿など25点ほどの廃棄物品を引き取っていくことになっている。この3時間の幅は今日の第二報で1時間の枠に絞り込まれ、更に到着15分前に三度目の電話が入る…

2/2 Thinking machines and Heart of the machine by Ray Kurzweil 書評 人工知能

“Heart of the Machine,” the futurist Richard Yonck's new book, contains its important insight in the title. People often think of feelings as secondary or as a sideshow to intellect, as if the essence of human intelligence is the ability t…

(巻十五)今朝秋や見入る鏡に親の顔(村上鬼城)

6月16日金曜日 野際陽子さんが亡くなられた。知的な美人でとても好きな女優さんでした。 昨日の午後、日比谷図書館で“俳句界6月号”から句を拾った。 燃えながら皿にとらるる目刺かな(野村亮介) あるはずと探せどあらず朴の花(森田純一郎) どこからも死角…

1/2 Thinking machines and Heart of the machine by Ray Kurzweil 書評 人工知能

Books about science and especially computer science often suffer from one of two failure modes. Treaties by scientists sometimes fail to clearly communicate insights. Conversely, the work of journalists and other professional writers may e…

どうでもよいことですが

どうでもよいことですが、 経産省が電子版広報誌を毎日発行することにしたそうです。 http://www.meti.go.jp/press/2017/06/20170615002/20170615002.html http://www.meti.go.jp/english/press/2017/0615_001.html