(巻十九)是がまあ臨死夢中か花吹雪(河野輝暉)

イメージ 1

7月13日金曜日

親分は夏休みでいない。そういうときに限ってである。

足伸べて開くあしゆび夏休み(小澤實)

帰宅して、飯を食って風呂に入って落ち着いて、なんとなく和久峻三さんの『法廷生態学』を捲り「早大商学部成績原簿偽造事件」を読み返した。

暑いだけで面白くもない一日が終わった。ただそれだけです。
マニラより不快な蒸し暑さだ!
マニラで、あそこの愉快な仲間たちを思い出した。写真は20年前にマニラに3年間ほど居たときに情報活動していた際の協力者と飲んだときの写真です。右から、ドライバー兼コーディネーター、私、麻取本部の古参警部、電話会社の人、警部の手の者。

金が大幅に上がった。要因は何だ?
一時期、二週間ほど前に四千八百五十円あたりで三百ほど拾ったが、今日は41円も上げている!

春の夜の夢なり金庫一個分(高野ムツオ)