(巻二十)一輪に遠く一輪冬の梅(三ケ尻とし子)

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12月18日火曜日

今日のお昼はボスの栄転御祝い送別会ランチということなので、朝食はミルクティだけにしておきました。

バス停までの途中にあるポストに昨日書いた年賀状を投函して一仕事が完結です。

今日からは完全冬支度(コート、マフラー、手袋着用)で通勤と致しました。
オフィスにはロッカーがありませんから空いている机に乗せることになりますが、皆さんそのようにしているからそれでよいのでしょう。

冬服着る釦ひとつも遊ばせず(大牧広)

さて、昼食会ですが、写真のステーキ屋さんでボリュームを考えてステーキサンドウィッチをいただきました。お肉の入ったスープをいただいてから、ガーリックブレッドにブルーチーズを載せてステーキを挟んだ誠に美味しいお料理をいただきました。
チーズはチェダーなどから選ぶのですが、ボスからは“ブルーチーズはよい選択だね!”と褒めていただきました。
更にデザートにパイをいただきましたので、一番量の少なさそうなサンドウィッチ(三千三百円)にしました。フレンチフライも美味しいのですがこれは半分で止めておきました。これだけ食べたのですから超満腹状態で午後の2時を迎えました。
ボスのお人柄でしょう。食事中の会話もザックバランに交わされて楽しい食事会でございました。
しかし、送別会ですのでどうしても次のボスにどなたお越しになるのかという言葉が会話のはしはしに聞こえておりましたね。
私はお気楽な立場ではありますが、それでも現ボスのような方が来てくださればなあ、と思うところではございます。

そんなわけで食い疲れして帰宅し、細君の真心のこもった鮭の焼き物で茶漬けを流し込みましたが、苦しかった!

贅沢な街より戻り柿を剥く(花谷和子)

贅沢な街より戻り鮭を焼く(潤)