(巻二十一)文化の日人集まれば序列あり(延平いくと)

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3月8日金曜日

蛇口用浄水栓とのための御守りを手に入れてきなさい、との命を受けてアリオショッピングモールと香取神社へ出掛けた。
水栓は最も単純な物を使っている。複雑なものは取り付け取り外しが面倒だし、蛇口に合わない物を買ってきて失敗したことがあるのでず~と写真の物を使っている。3カ月で交換するもので今日は5個買っておきました。
昼時のフードコートはほぼ満席でしたが、お茶程度で時間を潰している老人たちがかなりいるな~と云うのが一見した印象でございます。
衣料・ファションのエリアにはまばらに客いる程度でマヌカンさんは商品の畳直しで時を潰しているように見えました。勝負は土日なのでしょう。
モールを出て、向かいにある香取神社に入り社務所で 御守りショッピングを楽しんだ。
家内安全、特に“火の用心”と“交通安全”の御利益がある御守りを頂きたいと 絶対に巫女さんではないおばさんに相談した。
“交通安全”はそれを『売り』にした御守りがあった。だが“火の用心”はないのである!連帯保証人としては是非とも頂きたい御守りがない!
飛行機事故で死のうが、銀行強盗の巻き添えで死のうが連帯保証人としてはどうでもよいが、火事を出されたり、プロパンガスを爆発させられたら堪りません。
結局 “交通安全”御守りとオールマイティーの“御守り”を頂いた。
二つで千円をお納めして御守りを頂き鳥居のところまで来たが、おばさんに全てを託すのも如何かと思い、引き返して神社に改めて参拝いたした。二礼二拍手二礼して、“死線”を越えるように五十五円を献納いたした。“死線”は越えてほしいが、“苦戦”はよろしいでしょう。千人針の世界になりました。
参拝を終えて、お清めに“ときわ”に寄って鰯で一杯いたした。金曜日の午後2時を過ぎで客もぼちぼちだ。大将が話しかけてきた。
聞けば地方からの出稼ぎからなかなかの立身のご様子であり、お子さんたちも皆さんご立派のようです。