句歌控帳「立読抜盗句歌集」 秋の暮生き足りしとも足らずとも(稲垣長) 会社のつまらない夢であった。三年目に入り、最近は、二度目の会社の夢も見るようになってきた。 あの方に、初夢でお目にかかろうと念じたが、会えず。自己暗示が足りなかった。あの方と…
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