句歌控帳「立読抜盗句歌集」
秋の暮生き足りしとも足らずとも(稲垣長)
会社のつまらない夢であった。三年目に入り、最近は、二度目の会社の夢も見るようになってきた。
あの方に、初夢でお目にかかろうと念じたが、会えず。自己暗示が足りなかった。あの方との止まり木でのデートを今年の目標にしょう!
四十 しのぶれど 色にいでにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで (平 兼盛)
今日は寒い。靴下を重ねて履いている。
重ね着や更に重ねて二重足袋(潤)
やはり、駅伝はドラマだ。
駒大のアンカーも、この一年、鍛練に鍛練を重ねて場に臨んだに違いない。
六十六、もろともにあはれと思へ山ざくら花よりほかに知る人もなし(行尊)
そして、定刻に就寝。
断酒7日目達成
断酒に集中いたします。