句歌控帳「立読抜盗句歌集(巻七)」 いさぎよく一葉残さず落葉して朴の冬芽は天を向きたり(荻原葉月) そうそう、 昨日の散歩デートで細君から、バス通りからお屋敷坂への曲がり角に咲いていた立葵を教えてもらった。 貧乏に匂ひありけり立葵(小澤實) という句…
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