(巻三十二)下魚を焼く煙なり天の川(小澤實) 2月27日日曜日 蛇口を十分に絞めずに寝たらしく、朝から叱られた。 朧夜の音生む蛇口絞めなほす(福永耕二) 滑るフローリングの雑巾がけを続けているが、まだツルツルする。 俳壇から、 探梅を終へて一句もなか…
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