(巻三十三)麦の出来悪しと鳴くや行々子(高浜虚子) 5月30日月曜日 亀有銀座にある郵便局に電話をして暑中見舞はがきが発売されていることを確めたうえで細君は生協での買い物の前に亀二郵便局に寄ったのだが、暑中見舞はがき、今でもカモメールというのだ…
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