(巻三十四) 朴散華即ちしれぬ行方かな(川端茅舎) 7月24日日曜日 死にたがる句ばかり詠みて桜桃忌(拙句) 箪笥の服を虫干しする。礼服に薄く黴を認む。 昼前にテレビが映らなくなる。細君は苛々だが、団地の管理事務所もサービスセンターも日曜日はお休みで…
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