(巻三十五)仕留めたる蚊の血の濃さよ吾若し(芳海たくみ) 1月7日土曜日 曇り空の朝である。朝家事は拭き掃除だけで、毛布干しは致さず。 喋りたい喋りたいの細君は妹に電話して“うさ”を晴らしていたようだ。その結果も喋りたい喋りたいの細君が喋る喋る。い…
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