(巻十一)形代のたぶん男の沈みをり(舟まどひ)

6月12日日曜日

朝日俳壇:

雲の峰我が放尿の力かな(馬目 空)


ずいぶんと家事を申し受けましたが、さすがに2日目の後半になると愚図ってしまいました。
まだまだ家庭人には成れないようですので修行せねば!

焦げ鍋を夫が磨くや秋の水(河野正子)


ご町内では盆踊りをやるとのことで、役割分担の集まりがございました。
屋台や夜店、受付、警備などありますが、当日のご町内パトロールにしました。準備あと片付けがなく、会場から離れて他の爺さんたちとブラブラしていれば良さそうなので迷わずこれに決めました。


四つ折の千円ひらく夜店かな(鶴岡加苗)