(巻十三)どんな日になるのか靴の紐が切れ(鈴木柳太郎)

2月3日金曜日

夕焼けがきれいであった。
黄昏時か。

ちょっと呑んで、調子に乗って日記を書いた。起きて読み直してみると穏当でない。
昨今の天下りについてなんやかやと酔ったいきおいで書いているが、とても載せられないものでした。今日は池波正太郎氏に繋いでおいて頂くことにした。

独居(ひとりい)の 厨の椅子に掛けて読む 「剣客商売」 外は五月雨 (江川正治)