(巻十八)牡蛎鍋で口焼く海が荒れている(宮沢秀雄)

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5月6日日曜日

深夜2時過ぎに目が開いてしまった。眠りに戻れそうもなかったので、諦めてラジオをつけた。ラジオ深夜便ビリー・ジョエルの特集をやっていた。その中から“ピアノ・マン”と“オネスティ”を録音した。音楽フォルダーに洋楽がないのでこれを機に洋楽フォルダーを設けた。
ついでに演歌・ブルースフォルダーをつくり“港町ブルース”を昭和歌謡フォルダーからここに移した。昭和歌謡には“君といつまでも(加山雄三)”と“夜空に星があるように(坂本九)”が残った。

イマジンを聴くたび孤独雪の夜(中尾公彦)

午後の散歩の途中で写真の花を一撮いたしたが、名札がないので何の花か分かりません。とにかく赤がとても鮮やかでございました。

細君が動物園の案内カレンダーを持ってきた。裏を見ると写真のように“お得な年間パスポート”の料金表があり上野動物園は65歳以上であれば年間1200円である。
しかし、毎日行く場所でもないし、休憩施設も屋外であまりよくないからここは候補にならないな!
やはり、避暑、避寒、避妻の行先は葛飾区立亀有図書館になるだろう。

望郷のゴリラに五月来たりけり(野木桃花)