(巻二十一)あちこちにふえし才女や葱坊主(藤田湘子)

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1月19日土曜日

異常乾燥なのだから異常なんでしょう。

鼻くそも耳くそも乾き寒の朝(潤)

四連休の二日目はリビング・部屋・台所の掃除機がけで始まり、昨日のゴミの運び出しと毛布干しと様の命に従い家事のお手伝いを致した。
の背広のポケットのほづれの修理の針仕事で朝から苛々している。気を付けないと危ないな!

玄関に花を飾るくらいの心の余裕が今日もあって戴きたい。写真は玄関のスイートピーです。
ゴミの運び出し他を済ませて、月に一度の泌尿器科検診と散髪に出掛けた。
泌尿器科診療所の先生は以前柏で診て頂いていた名医と違って時々年寄りを脅かすので困った御仁でござる。半年前には管を挿し込まない
と死ぬようなことを言われたが、幸い管なしでまだ生きていおります。
今日も三ヶ月経ちましたので採血がございました。

そのあと、駅構内のQBで調髪し、薬屋で処方薬を受け取り、“ときわ”で昼飯と言う通院コースで一日終わりました。

夕方、の背広の買い替えの話を持ち出してきました。

改めて、

嫁がぬと葡萄の種を庭に吐く(松村正之)

すばらしさを噛み締めている次第であります。