(巻二十一)極楽と思う迄見る蓮の池(白神隆江)

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1月21日月曜日

毛布を干せる程度の天気でしたが、昨日に比べれば寒く一日冬籠りいたした。

と年賀状くじの確認をしたが当たりなし。


「梅龍の話 - 小山内薫集英社文庫 花柳小説名作選 から

小山内薫が梅龍から聞く話とから聞く話に大した違いは無いようにも思える。

新聞に西沢渓谷の記事が載っていたので、そこへ高校の友達と軽登山をしたときの思い出話を聞かせてくれた。もっとも以前にも何回か聞いた話ではあるのですが、今晩は新宿駅で夜明してバスに乗って行ったという新しい部分が付け加わりました。

は二人でいるとき、いつも何かを話して呉れます。最近はこのことを有り難い事だと思うようになりました。二人で居て口もききたくないなんて関係だったらそれは厳しいですから。
それに、こちらにも余裕が生まれてきました。一週間に4日休みがあるのですから、自分のしたいことは大体できます。時間を盗られるという感覚がなくなったのでの言い付けも、お願いも承り易い。

春になったら上野の山か飛鳥山に“登ろう”ということになりました。