(巻二十一)まぐわいは無季の動作とヒト科の子(流智明)

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2月1日金曜日

肉マンを転んでつぶす二月かな(井上博年)


こちらに雪はふらなかったが、ブライトンには降ったようだ。市内のバスが不通になったとポストされている。ウィンザーにも雪が積ったようでシャーロットが除雪の様子をアップしている。

ふるさとの天に唾吐く雪おろし(小森清治)


昨日、ふとしたことからの貧しい英語力のことに雑談が及んだ。
が「しかたないよ、日本の組織では依然として平家・海軍・国際派は冷飯で主流にはなれない。特にの場合、過去五十年労務が主流で英語なんかやって何にもなんないという風潮だったから。」と“私的見解”を申し述べました。

革命は遂に起らず寒椿(新納科村)

アーティもマギーも「平家・海軍・国際派」という古風な表現をご存知ではなく、解説申し上げました。


顔本のお友達候補にBethさんが載っていたのでproposeしたらすぐにapproveして呉れました。


のOB団体から年会報と年会費のお知らせを頂いた。会報には会員からの近況報告がベタ張りで掲載されている。経済的ではないが、編集の手間はカードを“あいうえお”順に並べるだけだし打ち直さない。だから誤字脱字等文責は全く負わない賢いやり方だと思いますよ。

誤字脱字合格祈願絵馬頓馬(木村いさを)

会費は年四千円で喜寿を超えると免除とか聞いております。会報にある訃報の享年をみると九十歳前後でありますから、一般的には皆さん御長命のようであります。


その会費送金のために近所の特定郵便局へ行った。そこには写真の雛人形が飾られていた。
いいものですね。

渡り鳥近所の鳩に気負いなし(小川軽舟)


石が出たのが先週の金曜日でしたが、今日も小石が出た。
句帳の書き写しをしていたら肘が痛くなってきた。何かと不自由になっていくようだなあ。