the地方都市訪問記(第8報)

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3月12日火曜日(第8報)

西南にいるからなのか全国的に暖かいのか分かりませんが長袖アンダーとタイツを脱ぎました。このまま防寒下着にはおさらばいたしたい。

午後からお引っ越しの手伝いに参りました。矢鱈と所帯染みたものをしっかりと買い込んでいるのに呆れたボーイズでございます。
家にいるときに一度だって窓拭きの手伝いをしなかったスクイージー仕入れている!
台所洗剤や家事用品は家にあるものと同じ銘柄で揃えている。そんな話をすれば馬鹿は泣いて喜ぶだろう?
冷蔵庫、洗濯機が配達され、プロが洗濯機の据付けをしてくれた。水漏れの事故が気掛かりのところ、ありがたい。炊飯器、電子レンジ、訳のわからない電気式の鍋がラックと冷蔵庫の上に揃いましたが、本当に炊事なんてするのかいな?そう言えばアイロン板も届いていたが、アイロン掛けはがやっていたのだ!
東京から送り込んだ14個段ボールも指定時間帯に配達されその整理収納に作業が変わったあたりで退散いたした。

桜島はとごからでも眺望できるのかと思っていたが、そう云うわけではないようだ。二日間の行動範囲滞在では武之橋からの桜島がよろしい、と云うかそこを通る市電からしか見られなかったので途中下車して一撮いたした。 
鹿児島土産に古本屋の文庫本と思い鍛冶町の廣文館天文館近くの糸書店をのぞいて見たが、廣文館は本の墓場状態で商売する気はないようだ。少なくとも文庫本など漁りに来る奴は客とは思っていないようである。糸書店はシャッターは上がっていたがガラス戸は滑らず鍵がかかっていた。