2024-02-05から1日間の記事一覧

「もうしわけない味 - 平松洋子」アンソロジー ビール から

「もうしわけない味 - 平松洋子」アンソロジー ビール から 真夏の名古屋は猛烈な暑さだ。ぎっしり満員の新幹線からほうほうの体でホームに降り立つなり、容赦のない熱波が襲いかかる。「暑いですねえ、名古屋は」「いやもう暑い」「なんでこんなに暑いのか」会…

(巻三十九)老い愉し二つに見ゆる初日の出(吉田敦子)

2月4日日曜日 (巻三十九)老い愉し二つに見ゆる初日の出(吉田敦子) 昨晩は久しぶりに酔っ払い、今朝もまだ残っている。反省だな。飲まないで我慢していたのと、それで小遣いが残っていたのが深酒の原因だ。刺身とホッピーまでにしておけばよかった。歳もある…