(巻三十九)老い愉し二つに見ゆる初日の出(吉田敦子)

2月4日日曜日

(巻三十九)老い愉し二つに見ゆる初日の出(吉田敦子)

昨晩は久しぶりに酔っ払い、今朝もまだ残っている。反省だな。飲まないで我慢していたのと、それで小遣いが残っていたのが深酒の原因だ。刺身とホッピーまでにしておけばよかった。歳もあるな。

雪にはならず、雨。朝家事は特になし。細君は雨が上がったのを確めて生協へ出かけた。明日、明後日は冷え込みが厳しいとの予報なので今日買い物をしておくそうだ。

昼飯喰って、暖房部屋に入って、一息入れて、2時から散歩。寒かったけれどクロちゃんは外に居た。ウエルシアで細々とした物を買って帰宅。

昨晩食べなかったおかずを温めて夕食。

願い事-ポックリ御陀仏。鏡を見るにそれほど先のことではあるまい。短期で決着して欲しい。

《昨日はブログ「随筆筆写」に50人の方が訪れ、58のアクセスがあった。アクセスのトップ(アクセス4)は、

「11人いる!-惑星の温度 - 福江純」知恵の森文庫SFアニメの科学 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33373048/

で、フランス漫画賞繋がりで、

「痩我慢 - 車谷長吉」エッセイ・評論集 つげ義春賛江 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33462407/

紐付けた。

余録:立春の朝は雪になるやもとのことだ。で、

荷風随筆「雪の日」(抜き書き)

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32294230/

を再読。

寒さに凍え涙を流したことはある。

暑さに悶えて汗は流すが涙は流さない。

ゆえに、どうしてどちらかということなら、凍死よりは熱死の方にして頂きたい。

*ネットに拠れば熱死は凍死の対義語にはならないとの由。