(巻三十九)色恋の一歩手前の秋の風(浅川正)

12月8日金曜日

(巻三十九)色恋の一歩手前の秋の風(浅川正)

晴れ。朝家事は細君の綿毛布洗濯補助、玄関・通路の掃き掃除、リビングのベランダ側のスライドドアに潤滑剤を塗布した。潤滑剤塗布では2年近く前の2月26日に潤滑剤を床にも撒き散らして、それに滑って大転倒して大怪我をしても不思議でないところを助かったことがある。そこで、今日は外で潤滑剤をテッシュに染み込ませて、そのテッシュでレールを拭いて馴染ませようとした。揮発性なのでうまくテッシュに馴染まず企図したようにはならず。いまだキィーキィーと音を立てている。スプレー式でない潤滑剤はないものか?

家の中の後は生協に買い物。途中で団地の猫姐さんと言葉を交わしたが、「(猫に)追いかけ回されてますね!」と一言あった。見られているんですね~。

昼飯喰って、濡らさずに一息入れて、すぐに散歩に出かけた。早く戻って夕飯の手伝いをしろ云う。毎日「八起」で飲むわけではないから、まっ、いいか。図書館、稲荷経由でクロちゃんに三袋。で、帰宅して魚を焼く。

再聴。

BBC, the Food Programme, Medical Mushrooms

https://www.bbc.co.uk/food/programmes/m001pf8g

再読。

桂離宮 - 野上豊一郎」岩波文庫 日本近代随筆選2から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32303020/

願い事ーポックリ御陀仏。元気に御陀仏。

柿一つ枝に残りて烏哉(漱石)