(巻十九)くちびるをゆるさぬひとや春寒き(日野草城)

イメージ 1

8月4日土曜日

定期検診と月いちの床屋に出かけた。超音波検査をするので朝食は抜きました。水分は十分摂取し排尿は検査の一時間前までにするようにとの指示がありましたのでその通りにして受診いたしました。
お見立ては、詰まりはなし。数値がやや上がっているのが気になると威かされた。この病気で死ぬとなるとポックリとは逝かない。諸悪に努めてポックリを目指さなくては!
手始めに、薬局での申し込みを終えてすぐに喫煙所で一服いたした。
先生には十分水分を摂るように言われた。言われるまでもなくこの暑さの中を彷徨けば水分は補給している。9時から10時半までにペット麦茶650mlを2本飲んだ。
病院の前で駅前の地域広場ではこの週末も盆踊りがあり東五町会の世話役有志が櫓を組み天幕を張っていた。
薬局で薬を42日分いただき、駅構内のクイックバーバーに入る。今日は混んでいて四人待ちであった。
前に坊主頭をやってもらっていたアンちゃんがやたらと饒舌である。確かに坊主頭は下手に刈られるとみっともないが、速さが売り物で安さが売り物の店でここは一分だあそこは三分だと粋がられても困ったものである。