(巻二十一)日傘さしてまねぶ嬌態艶姿かな(岡本松浜)

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1月5日土曜日

の三人で5分ほどの処に居る義妹のお宅にお邪魔してお昼をご馳走になりました。先方も義妹夫婦に娘が席に着き歓談いたした。
何しろ入社・入院では保証人になって戴いておりますのでお世話になっている義妹夫婦です。
細君からは「余計な受け狙いしなくていいからね!」と釘を刺されておりましたので三猿で黙々と義妹手作りのお料理を美味しくいただきました。

義弟も私と同じような育ち方をされた方で堅い勤めを全うされて今は再雇用かな。
それぞれが迷惑を掛けずに欲張らず円満に付き合っておりますので続くのでしょう。

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ(俵万智)


「夢殿の救世観音 - 広津和郎岩波文庫 日本近代随筆選1 から

*先般、宇野千代の麻雀随筆を読んでいたら広津和郎から麻雀の手解きを受けたと書いてあった。そんなわけで広津和郎の随筆を読んでみようと思った次第です。同じ随筆集には尾崎一雄の作品もありますのでいずれコチコチいたしたい。

今日も外では呑まず。昨晩は菊水の缶にしたので、今晩は知多にした。
山崎と知多では180ml瓶で200円くらいちがうな。でも知多も旨いよ!