(巻二十一)俳句など書いてつまらぬ賀状来る(後藤章)

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3月20日水曜日

駅前広場の花壇を高齢者の方が手入れされていた。花の好きな方が任されているのだろう。花にとっても人にとって宜しいマッチングですなあ。

オフィスの休憩コーナーにどのオフィスにもあるようなお菓子の販売箱が置かれている。
日常の生活で小銭が要るのはこのコーナーだけになってきた。“ときわ”での一杯を日常生活に入れれば千百八十円の現金ももっていないといけないが、あとはスイカとポぺタンカードで済んでいる。
どうしてもこうしてもキャッシュレスになるのでしょうね。

のどかさや指が楽しむ袋菓子(亀山幽石)

http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo04_hh_000158.html

国交省が1月の地価を発表したが、周辺部や地方でも上昇傾向だと云う。ホンマかいな?
2年ほど前に手離したとしてはエゴ剥き出しただが何となくムカつく。
尤も、持っていたとしてもは出ていっていまうのだから墓同様に始末に困る。そう云う訳だから処分したのは正解ではあるが.....

明日は祭日で金曜日から月曜日までお休みですので、大相撲を見に“ときわ”に急いだ。
贔屓の嘉風が早くも勝ち越しを決めてインタビューを受けていた。三十七歳だと云うから立派なものです。無事これ名力士ですね。

無事は是貴人といへり蕪蒸(森澄雄)

あんなに強かった栃乃心が苦労していているが膝が良くないのだろうなあ。健康第一だなあ。今日も高安にらしくない負け方をした。膝を治してもう一度勇姿を見せて頂きたい。
琴奨菊も九勝二敗でしたからこの番付まで下がればまだまだ勝てちゃうのですから、力の差と云うのはあるんですね。
貴景勝白鵬とだけれども怖くて見られないから結び前に出よう。
5時半なのに “ときわ”は ほぼ満席になった。
そして貴景勝は負けた。
帰り道、

春の月良書に出会ひたるごとく(友岡子郷)