(巻二十二)雪降るとラジオが告げている酒場(清水哲男)

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5月16日木曜日

昨晩はあの程度の酒でいい気持ちになって早寝いたした。
早寝いたせば早起きになってしまいます。4時に目覚めた。
4時に目覚めたのでBBCの録り溜めを聞いた。昨日の会議で分からないところが多く反省多でありました。

しかし、英語を聴くと眠くなると云うことで二度寝入りとなりました。

昼は一日何事もなく過ごし退散。

格別の「事件」なき日々さやかなり(島守光雄)

谷中の夕焼け段々上の酒屋の店先のビール箱席で一杯と致しました。今日は森さんはいらっしゃりませんでしたが、元ボクサー翁が角をガンガンやっておりました。筋向かいでいかにもJAPANというデザインの布袋を商う露店(写真)を張っている気っ風のいい姐さんがいますが、時々店を留守にしてこちら側に乗り込んできて場を盛り上げてくれました。
元ボクサーが旨そうに缶詰をつまみにしていたので酒屋の奥に買いにいったら牡蠣の缶詰で650円した。旨かったけどちょっと高いなあ。
元ボクサーが語るに、日本チャンピオンであった由。“俺に勝った奴はみんな世界チャンピオンになった。”とおっしゃっておりました。続けて、“でも、みんな先に死んじゃったね。親の小言と冷や酒と、パンチはあとで効いてくるんだ~な!”とフォローがございました。

東京の殴られ強き男かな(桑原三郎)

一向に売れそうもない露店にスウェーデン人が足を止め招き猫の柄のと歌舞伎柄の手提げ袋を買った。三千円である。
露店の向かいで呑んでいた高齢者一同四人、拍手!

宵戎英語達者の露店商(藤原正巳)


顔友の申し入れがありましたが、千二百人も友達がいる方のようですので辞めときます。


Can Uber ever make money? - The Economist April 27th, 2019 Uber配車アプリの業態

をよみ終わりました。

To understand why, it helps to look at the history of the taxi industry. When regulated, it is a cushy business. When not, it is cut-throat.

だそうです。

白タクですからねえ?
アプリになって流しが減ったような気がしますが、ちょっと困りますね。