(巻三十三)老人の余るほどをり初薬師(吉沼等外) 4月20日水曜日 細君は雨の降りだす前に生協へ出かけたが、昼頃には降りだした。 穀雨かな世の一隅に安らぎて(松本文子) ということか。 安らいでいると思えば安らいでいることになり、心配をしていれば憂い…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。