(巻三十六)虹立てり急に食ひたき海のもの(神尾季羊) 4月18日火曜日 曇り。細君は月参りの如く通帳の記帳に出かけた。お金も一つの信心だからお詣りは欠かせまい。で、ふと、「お参り」と「お詣り」のどちらがよろしいかが気に掛かりネットを捲ってみた。お…
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