新年一句 竜の子の干物がほどの年男 令和五年 やや呆けてそれでこの年越せにけり 虚しきは昔ばなしで囲む鍋 木枯しや野良は何処で丸くなる 七回目測つてみれば八度五分 延命を断る勇気敬老日 よござんす知らないうちの炎熱死 六回目また熱を出し路地薄暑 五…
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