(巻三十七)ニ拍手の一礼に辞す薄暑かな(三田きえ子)

7月8日土曜日

(巻三十七)ニ拍手の一礼に辞す薄暑かな(三田きえ子)

曇り。朝家事は掃除機がけ。

明日から名古屋場所が始まるので番付を見てみた。十両から幕内に出世した豪ノ山が東の十三枚目、湘南乃海が西十四、スピード出世の落合は「伯桜鵬」とかいうアホ臭い四股名に変わって西十七。十両では下位で活躍した熱海富士が西の筆頭、島津海が自己最高位の西三だ。

幕下以下に何百人の力士がいるのを改めて眺めた。十両は偉いのだ‼

昼飯喰って、一息入れて、瞑想してから散歩。トモ、コン、クロとも居たが食欲があったのはコンちゃんだけでした。媚びるコン嬢を一撮。

願い事-ポックリ御陀仏。

自白絡みで以下を読み返してみた。

「二つの自白 - 和久峻三」中公文庫 法廷生態学 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32297949/

目論見のはずれて海月浮きにけり(新井保)

まっ、人生なんてそんなものでしょう。