(巻三十八)尾で払ふ程の悩みや竈猫(山内健治)

12月2日土曜日

(巻三十八)尾で払ふ程の悩みや竈猫(山内健治)

晴れ。朝家事は特になし。細君は白鳥生協へ出かけた。まだ迷うらしいが、無事帰宅。

昼飯喰って、一息入れて、散歩は図書館。平日は爺の溜まり場になっている閲覧室だが、今日は高校生風が五、六人居て私の斜め後ろの兄さんは数Ⅲを広げていた。数Ⅲとなると尊敬の念をもって見上げてしまう。

図書館のあと、クロちゃんを見舞った。額の傷は少し乾いてきた。快方に向かっているのならよいが。今日も3袋ねだられたが、食欲があるのはよいことだ。

生協により、ホワイトの瓶1100円と豆大福2個を買う。「八起」の前を通ったが今日も休むと貼り紙が出ていた。

再聴。

BBC, Crowd Science, How can I keep fruit and veg fresh for longer?

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3ct1prh

再読。

「競馬 群衆のなかの孤独 - 澁澤龍彦ちくま文庫 わかっちゃいるけど、ギャンブル から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32302824/

願い事-ぽっくり御陀仏。元気に御陀仏。

着ぶくれて老けゆく歳を繕はず(下村康彦)