(巻十五)ただならぬ世に待たれ居て卒業す(竹下しずの女)

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7月15日土曜日

暑い暑いと云いながら一日を終えた。

ガラホとパソコンを繋ぐケーブルが欲しい。このガラホは老人フレンドリーに設えてあるので、写真は良く撮れるが分類して保存する機能がない。
美しい風景ばかりを撮るわけではなく清濁併せてであるから、ちゃんと分類しておかないとヤバい。

言ひ訳のできぬ物出る土用干(田村米生)

Facebookに入ってみようかと途中までやってみたが、やはり面倒なことになりそうなので止めた。
途中でほっぽらかしにしたら、Facebookからメールが来てうるさい。本名で世界となんぞ繋がるつもりはないし、“お友達”とやらになれば、お返事も書かねばなるまい。やはり、わずらわしい!

言ひ負かす事の面倒冷し酒(宮崎高根)

SKから頂いたお土産の月餅です。お菓子もよろしいが、入れ物のブリキの罐がなおよろしい。7センチ角で高さ4センチで小物入れにちょうどよい。

夏草に汽罐車の車輪来て止まる(山口誓子)