(巻十五)サングラス目線の合わぬ会話して(スカーレット)

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7月21日金曜日

文章修行の手本に「東京の下町ー吉村昭(文春文庫)」を買った。
氏の生い立ち回想記で、生まれ育った地、日暮里界隈の昭和初期の様子や比較的裕福な家庭の生活が描かれている。追って筆写し、ご紹介申しあげたい。

一生の楽しき頃のソーダ水(富安風生)

昨晩は親分と大井町の屋台で締めたが、その折り学のある親分が“水魚之交”と云うことをおっしゃられた。無学でその意を知らず、今日ネットで調べた。三國志に出てくる四文字熟語とある。意味は分かりました。

つちふるやつり革で読む三国志(福本弘明)

夜は、縁あってお世話になっている会社の親会社の都市対抗野球応援に姐さんとダルタニアンとで出掛けた。
都市対抗は何と云っても応援合戦が
凄い!全社が一丸だとのアピールだろうが、声を合わせて力を合わせて全部合わせて、特訓を重ねたチアリーダーも、太鼓もピッタリと息が合っていて、合合GO!

夕ぐれに申し合せて蛙かな(文皮)

昨晩は深酒をしたのでさすがに辛くなってきた。背信行為で銃殺される怖れもあったが六回を終わったところで逃亡した。