(巻二十)東京タワーが歩くがごとき秋日和(岡田史乃)

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11月8日木曜日

ビルの地下には昨今注目を浴びているイートイン・コーナー(写真)があり、毎朝そこでコンビニの珈琲をいただきながら30分ほど時間をつぶしています。
今度のオフィスは完全フレックスですから交通機関のトラブルで遅れてもあまり問題はないのですが、やはり早目に来て余裕を持つようにしています。
プロントもあり、珈琲の値段もコンビニ珈琲と50円くらいの違いですから入ってもいいのですが、入れば密室で煙草を吸うことになってしまうので止めておきました。


昼はマネジャー氏が“飯、行きましょうか?”と声を掛けて下さり、地下の飯屋に入りました。刺身定食を食す。ごはんが美味い店でした。流石“飯屋”!

返事よきことが何より一年生(井上實)

私の勤務日は火水木なのでありがたいことに今日が週末です。
三日間、特に何をしたと云うわけでもなく、皆さんに良くしてもらって過ごしたのですが、やはり環境の変化と1カ月間の浮世離れが響いて疲れたな。

老武者と指やさされむ玉霰(向井去来)

今日のコチコチ読書、

「本のリズム、暮らしのテンポ - 角田光代岩波文庫編集部編 読書という体験から

What is so disgusting? - by Christina Anderson NYT Nov. 3, 2018 奇怪食品博物館(ゲテモノ)

The subtle science of attributing anonymous prose (The Economist September 22nd 2018) 匿名文章の作者特定

とやや食い散らかし状態ですが、週末が長いので読みきれるでしょう。