(巻二十一)映画館消えたる跡の春の土(今井聖)

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2月26日火曜日

映画と云えば松竹大船調ですよね。女優と云えば岩下志麻さんですね。

朝日歌壇・俳壇

爪切りて爪のカケラを拾いけり
わが身でありしちさきカケラを(美原凍子)

*いいなあと思う。いいなあと思う歳になったかなとも思う。やはり爪に死の影をみるのだろうなあ、と読み手は勝手に読ませて頂きました。

死病得て爪うつくしき火桶かな(飯田蛇笏)

枯れどきが来て男枯る爪先まで(能村登四郎)

(俳句時評から)
ディッシュ箱の紙引き立てて五月来る(岩城久治)

今日はお勤めに参りました。皆さんご多忙で外出です。一人になればやりたい放題の読み放題で、


Border-control technology - The invisible boundary The Economist Feb. 16, 2019 国境管理、通関、出入国管理

をゆっくりと勉強させて頂きました。通関のIT化が唱われていますが、その事だけに限れば遜色ないんじゃない?

が借りるアパートの連帯保証人になれたようだ!収入等の審査があるらしが保証能力と認められたようだ!有り難くもあり有り難くもなしだなあ。
ネットで連帯保証人の負う責任範囲を調べてみた。家賃の滞納は解るし有限責任だから心配ない。原状回復もまあ分かる。しかし、火災となるとどこまで保証を求められるのか分からないから怖い。“保証会社にしてよ”が本音ではありますが 、判を押さないわけにもいかないなあ。