句歌控帳「立読抜盗句歌集」 秋風や模様の違ふ皿二つ(原石てい) 今朝は雨音で目が覚め、雪ではないことに安堵した。 在庫に、この気持ちを歌ったものがないので、寝起きに一句捻った。 雨音に耳は起きけり寒の朝(潤) 寝惚けた一句です。 覚めきらぬ者の声な…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。