2024-04-25から1日間の記事一覧

自画自虐

「三年周期 - 団鬼六」快楽なくして何が人生 から

「三年周期 - 団鬼六」快楽なくして何が人生 から 港町の酒場教頭は、五十四、五歳ぐらい、酒好きでなかなか話のわかる好人物でした。ある夜、この酒好きの教頭に連れられて、私は港町の酒場へ入ったことがあります。教頭に連れて行かれた店は、酒場街の中で…

(巻四十)連休の旅寝の枕明易し(桑原たかよし)

4月24日水曜日 (巻四十)連休の旅寝の枕明易し(桑原たかよし) 雨。 二階より手を出してみる春の雨(溝渕弘志) 程度の春の雨。 朝家事は掃き掃除だけ。細君の長電話の間、座椅子でごろ寝。 昨晩のシチューの残りほかで昼飯喰って、一息入れて、またごろ寝。 鶏…