(巻二十九)しばらくは風を疑ふきりぎりす(橋間石)

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(巻二十九)しばらくは風を疑ふきりぎりす(橋間石)

6月6日日曜日

雨もようの一日ですが、廻り合わせで洗濯をした。秋冬物のトレーナーを洗い終った。あとはズボン一着で秋冬物は一段落だ。

外出せず。郵便受けまでで二百歩と階段1回。

今週はBBCpodcastが面白い。MoneyBox20210602ではHow to complain and get resultsというプログラムを流していた。

その中で(0515)logjam とか(2005)ombudsmanとかいう苦情関連の言葉を再確認した他に(0047)drop an emailEメールをお送りください(0350)lay down and accept it矛を収めて受け入れるとか(1550)bottomless brunch 食べ放題というような新しい言葉を知った。内容は苦情の付け方だが、主張の構成とか論拠の確認というような冷静な内容で、苦情を云うことが目的ではなく結果を得ることが目的だとしている。 

クレームの詫びの風邪声気遣はる(川村紫陽)

ここのところ家計費を預けられている。毎週小計しているが生協での買い物は一万五千円くらいだ。老二人で質素にやっているつもりだが金はかかる。

願い事-叶えてください。消えて亡くなりたい。

四面楚歌なり掌の雨蛙(須佐薫子)