(巻三十八)一枚の紫蘇で変りし昼の膳(児島綸子)

10月27日金曜日

(巻三十八)一枚の紫蘇で変りし昼の膳(児島綸子)

晴れ。生協に買い出し。その後10時半に家を出てAUショップに向かう。途中、コンちゃんを訪ねたが、腹が減っていないときは実に無愛想である。まっ、猫だから仕方がない。

早めに家を出たので、駅下商店街ビーンズを通り抜けて弁当の品定めをしたが、弁当は千円時代に入ったようだ。次いで、駅でスイカのトップ・アップ五千円。

で、ショップに入り予約済みであることを告げだ。5分ほど待ったが11時前に着席し、用件を伝える。青年男子担当者はカルテを確認し、SIMカードの交換をしてくれた。アンテナは4本立ったが、画像の不具合は解決せず。色々とコチコチやってくれたが、結局改善せず。

静止画像が見られず、麻雀ができないがあとは不都合ない。この段階で買い替える気にはならず。一つ前の機種に戻ったと思えば済むことだ。SIMカードの交換は無料で、そのほかの請求もなし。

両隣りはいずれも老夫婦で右は機種変らしく話が進んでいたが、左は料金節約の相談らしい。随分払っているらしいが自宅Wi-Fiはないらしい。有料で映画なんかも見るらしいが、そんなことすりゃ金がかかるの当たり前じゃねえかよ、と思う。

ショップを出て、ビーンズ内の中華弁当屋黒酢豚弁当650円を買い、バスで帰宅。

昼飯喰って、一息入れて、英聴してから散歩。再度コンちゃんを訪ねたら腹が減っていたようで全くの手のひら返し。ミャーと甘え、脚にすり寄る。猫だ!

クロちゃんも元気で食べるまでは友だちで食後は他人というスタンスは変わらない。

英聴。

BBC, Crowd Science, Can smells fill you up?

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3ct3j77

再読。

「目刺とそば - 永田耕衣」文春文庫 そばと私 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32299713/

願い事-ポックリ御陀仏。元気で御陀仏。

夜、細君と十三夜を仰ぐ。

思はざる山より出し後の月(福田甲子雄)