(巻三十九)足の向くままに歩きて朧なり(今村杏太郎)

12月12日火曜日

(巻三十九)足の向くままに歩きて朧なり(今村杏太郎)

雨。洗濯物は部屋干しのまま。朝家事は掃除機がけ。

10時半ころから例の代理人のことを教えて貰おうと厚労省の㈹に電話をした。やっと繋がったのが11時10分。だが、担当者が電話中でしばらくたってからかけ直してくれとのこと。11時40分にやっとご担当に繋がる。質問をすると、「代理人」についての法令上の規定はないとのこと。補足説明資料とかガンダンスのようなものは公開されていないのかを訊いたが、そのようなものはない、とのこと。回答内容は実に空しいが、担当者の態度は悪くなかった。少なくとも、あの長たらしい法律をヤッキ(薬機)法と略して呼んでいることだけは分かった。

昼飯はいつもの納豆の他にレトルトのクリーム・シチューがついた。味が濃いから旨く感じてしまう。190グラムだそうたが固形物がわずかなのでおかずとしては淋しい。

昼飯喰って、一息入れて、散歩。曇りではあるが風がないので寒くない。図書館で里見トンを返却。閲覧室は高齢者で八割がた埋まっていた。図書館から稲荷にまわる。コンちゃんが愛嬌をふりまく。しかし、彼女は口が肥えているので私のスナックを跨ぐこと度々だ。様子見に一粒置いてみたら食べて、辺りを探す仕草をするので、もう一粒置いた。これもすぐにたべたので残りを置いてあげたが、二袋目はあげないで退去いたした。次の都住では先にクロちゃんの方がこちらに気づいたようで知らぬうちに私の後をついて歩いていた。クロちゃんには三袋。

帰宅して、芋を煮て鶏を焼く。

再聴

BBC, Why factor, Why does music affect the way we feel?

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3csyv0k

再読。

スティーブン・キングの恐怖 養老孟司」文春文庫 涼しい脳味噌 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32303499/

願い事ーポックリ御陀仏。元気に御陀仏。

枯蔓となりてこの世とつながれる(和田孝子)