(巻九)畳屋の肘が働く秋日和(草間時彦)

イメージ 1

11月7日土曜日

本日の句が草間時彦氏に最初に出合った句でございます。

以来、草間氏の句を書き留めて読み返しております。

昼飯に簡単なチャーハンを作りました。
具は、ピーマン、玉ねぎ、卵、ホシエビだけです。香味にカレーパウダーを使います。
写真はカレーパウダーを入れる前の炒めの途中です。

無職となり、家に居るようになったら、
「お昼ご飯は、お父さんの担当にしますからね!」
と、言い渡されていますので、少しづつ修業いたしております。

今はまだ料理苦手とつぶやいて見合いの席でうつむきし君(有川孝志)

息子もしっかりと食べたので、味付けなど悪くはなかったのでしょう。

枝豆やこんなものにも塩加減(北大路魯山人)


夕食は、ドライカレーで、炒めの力仕事を仰せつかり2日分プラス冷凍保存分で、10食相当分の炒め混ぜ混ぜをいたしました。

雷が落ちてカレーの匂ひかな(山田耕司)