(巻十)家庭科も音楽もない時間割高二は風に吹かれる季節(松田梨子)

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3月27日日曜日

月に一度の義母見舞いに参りました。今日は頭のしっかりお婆さんが、みんなといっしょのお遊戯はしなくない、自分の部屋でゆっくりとしていたいと訴えておりました。
施設としては一人一人に目を配るのが大変なので、入居者を一カ所に集めておきたいのでしょうが、そのお婆さんには呆けた方々と一緒にお遊戯することが耐えられないのでしょう。

穀雨かな世の一隅に安らぎて(松本文子)

ホームのあと、柏そごう六階の珈琲ラウンジ“ウィーンの森”で細君と軽い昼食をいたしました。 そごうは9月末で閉店ですから、この落ち着いた喫茶店(写真)での一時もあと数回かなぁ。

食後、駅の反対側にある高島屋の地下で三人分の夕食用のお弁当を買いました。細君は和食弁当で、私と息子のは和幸の揚げ物弁当にしました。他の買い物をしているときに、和幸弁当の賞味期限を見ますと本日の15時54分となっていました。
和幸に戻り善後策を訊きましたら、キャベツの揚げ物を別にして、キャベツを諦めれば6時くらいならば大丈夫とのことでした。

袋詰めされたキャベツの千切りでサラダを作って何が悪いの?(茶田さわ香)

私はこの程度の賞味期限超えなど気にしないのですが、細君はやたらとうるさいタイプなのです。