(巻十五)はえたたき握った馬鹿のひとりごと(渥美清)

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7月29日土曜日

柏の名医のところに行き定期点検を受ける。血圧大良好で上115下80であった。
習いにより、柏駅西口の庄屋で海鮮丼で一杯いたしたが、お祭り料金のようでいつもより高い。酒の注ぎ方もぞんざいで枡が傾いていて、コップも枡もナミナミとならない。損した気がする。

苦瓜や昼酒の量むずかしく(斎藤徳治)

酒を奢ったので床屋はQBにした。白髪頭に3、800円もかけるより呑んだ方がいい。それに待ち時間が殆ど無いのがいい。

木の葉髪一生を賭けしなにもなし(西島麦南)

亀有駅前の広場では西亀有町会のサマーフェスタが開かれていた。通りかかったときにはちょうどアトラクションで呼ばれていたプロレスのショーが終わったところであった。
屋台もたくさん出ていたが、ケバブや訳の分からない南アジア、中東の食い物屋台が幅を利かせていて、綿あめ、金魚すくいといった日本的なものに取って代わっていた。