(巻十七)夕立やふりそこないて雲の峰(志太野坡)

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11月25日土曜日

息子が家に居て昼飯を食うことになった。細君と二人であれば残り物に納豆が定食であるが息子が食うとなったので有り合わせで炒飯を作れと命が下りました。

炒飯を妻に分け置く一茶の忌(しかい良通)

冷凍してあるご飯が三人分弱、ハム六枚、卵三個、ピーマンに玉葱が材料でございます。
ピーマン、玉葱をそれなりに刻み、卵炒りを作ったら、そのフライパンでピーマンと玉葱を炒め、解凍したご飯を加え、よく混ぜながら炒め調味し、弛めの炒り卵を戻し、ハムを加えてちょっと炒め、最後にカレー粉を風味程度に掛けて混ぜて出来上がりでございます。

本当はもっと写真を撮っておきたかったのですが、このような家庭内のことをブログにしているとわかったら大変なことになりますので、隙を見ての盗撮でございまして、この程度の写真となりました。

わが炒飯きれいにうれし根深汁(潤)