(巻十九)短日や盗み化粧のタイピスト(日野草城)

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7月20日金曜日

暑い暑いと言っても涼しくはならないのです。

親分にp社の後始末の件で朝っぱらから意見をまくし立ててしまい反省。料金表の件では、少なくとも私が素案は作るべきなのでしょうが、これも親分にやっていただき反省。

親分と姐さん、番頭さん、みなさんお世話になっております。

帰りに涼もうかと神田のビデオボックスを覗いたが、なんと8人待ちとのことでやめた。二時間1080円で涼みながらH鑑賞だから混みますね。

細君は今日は病院でコレステロールの検査だった。夕飯は自分で食えとのお沙汰だったので、“ときわ”でいただいた。
やまかけでホッピーをいただき、季節外れのカキフライ定食を美味しくいただいた。

そんな平凡な一日を過ごしたが、平凡な一日を過ごせることに感謝をしなくてはいけないな。

クーラーのない部屋で寝られるかと思ったが、意外と快眠いたしました。

目の高い人に拾はる彩落葉(丸山佳子)