(巻二十)病みて知る心の弱さ秋の暮(阿久沢双樹)

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12月26日水曜日

ばなし:今朝、ビル地下のイートインで珈琲していたら、隣のご婦人が『通関士試験問題集』を捲っていらっしゃいました。試験は10月でしょうからじゅっくりとお勉強してください。
引っ掛け問題ばかりで品のない国家試験ですが、あれば何かの足しになるでしょう。

ばなし:
http://www.customs.go.jp/roo/procedure/riyou4.pdf

を読んでみました。
『原産品申告書』の第6欄の基準を手掛かりに勉強中ですが、“PE=原産材料のみから生産される産品”がツボだと思いました。原産品と原産材料は違う訳で、カップラーメンの例示で助かりました。
小麦粉が非原産品であっても、小麦粉から麺を作ってこれが原産材料の資格を得ていれば、この原産材料で作られたカップラーメンはこのPEで原産品の資格を得られる可能性があるということのようです。
非原産品から原産材料への資格変更基準は?
三・六条かな?要はTPPの各種変更基準ということかな?

“思考”錯誤の連続ですが、惚けを遅らせるにはよろしいかもしれません。 

*ご存知でしたら教えてください。「PE」は何の略ですか?

ばなし:
何しろ3時に手仕舞ですので飲み屋がまだ暖簾を出してしない。提灯に灯が入っていない。
高橋の魚三まで足を延ばせば四時から飲めますが、ちょっと帰りが面倒です。
そんなわけで、四時からやっている地元の一力(写真)に入りおでんで二杯致しました。
4時5分くらいに暖簾をくぐったのですが、もう何人いて、すぐにほぼ満席になってしまいました。
酔っ払い相手に夜遅くまでやっても上がりは少ないでしょう。早く開けて9時に閉めるくらいがよい店ですね。

おでん酒うちに帰るとおでんかな(潤)

ばなし:
おとうさんの大好きなおでん作ったわよ!

好きなタネをよくお分かりですので今日はガンモ、ツミレ、チクワ、大根をダブルでいただきました。