(巻二十一)香水やまぬがれがたく老けたまひ(後藤夜半)

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1月14日月曜日

成人の日は“Coming of Age Day”だそうだ。すると“Coming of Aged Day”なのかしらん?
テレビに出てくる晴れ着姿の中に髪型から御召し物まで大正風の方がいらっしゃって“おお!”と感激いたした。
これからはハイカラさんが増えるが、夢二風がチラホラは嬉しい。

大正のロマンが好きと色の足袋(尾畑悦子)

襟あしの黒子あやふし朧月(竹久夢二)

から用の靴べらとドア・ストッパーとご飯用のタッパーを百均で探して来いとの指令を受けて駅前のダイソウに出掛けた。
途中の亀中裏門の所で母校前で写真撮影をしている晴れ着姿のお二人に遭遇した。
“きれいだね~!顔撮らないから写させて?”と振り込んだら、なんと“OK!”が出ました。

が蓮根の炒めものをつくった。歯あたり心地好く旨し!主菜の鶏をミルクで煮た料理は不味し!食わないと機嫌が悪くなるので仕方なくのみ込んだ。

顔本の五つ目の猫クラブに入れて頂いた。


隅田川西岸 - 村上元三」中公文庫 江戸雑記帳 から

を読み終わりました。
続いて、

「歯ぎしり - 泡坂妻夫」文春文庫 巻頭随筆4 から

をコチコチ読書中。