(巻二十一)籔蔭や蔦もからまぬ唐辛子(萩原朔太郎)

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4月3日水曜日

今朝もトーストセットにいたした。パン、珈琲、茹で玉子、サラダのセットでマーガリンかブルーベリージャムがついて390円であります。マーガリンとジャムの両方が頂きたかったので20円足してジャムを所望いたした。まあ分かりやすくてよろしい。
アルバイトの定着率がよくないようで毎朝ちがうバイトが“研修中”の札をぶら下げてレジに立っているが、店長も大変だろう。

パンにバタたつぷりつけて春惜しむ(久保田万太郎)

昼はマギーさんに誘われて和食屋さんに参りました。千円の海鮮丼を食べてみましたが、ショボい。マギーさんは話を転がすのがお上手ですので差し向かいでも、自然体で食事ができます。
手術の話なんかしちゃて。最早、爺さんであって“男”の扱いではないのかなあ?死にてえ!


酒止めようかどの本能と遊ぼうか(金子兜太)

でも、

男根は落鮎のごと垂れにけり(金子兜太)



「民芸の美(小学六年) - 柳宗悦」文春文庫 教科書で覚えた名文 から

をコチコチと読み終わりました。