(巻二十二)茹で玉子きれいにむいてから落し(延原句沙彌)

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5月23日木曜日

プロントの冷房がキンキンに効き始めたな。寒みい。

毎週木曜日はモーニングのトーストセットのサービスデーで50円引きになります。そのせいかどうか、いつも木曜日は八時半ころから年寄りが増えて参ります。
短期間ではありますが、入院した際に病院食のパンを朝食にいただきました。食パンをバターが塗れる程度に温めてはあるのですが、蒸して温めたようで焦げ目もサクサク感もないパンでございました。
退院したらトーストが食いたいと思ったものでございました。



ボスが多忙で5時から打ち合わせ会議でした。
目立たない方がよろしいですね!気を付けます。


“ときわ”がお休みなので“一力”で飲んだ。飲んだと云ってもビール一本だけであります。つまめはネギトロとタン塩二本です。
弱くなりました。

春の宵自宅へ帰るための酒(瀬戸正洋)



Struggling with style - The Economist May 4th, 2019 夏季略装、クールビズ

男子のクールビズは浸透してきたが、女子は難しいらしい。

香水や腋も隠さぬをんなの世(石川桂郎)

ネクタイの着用はたかだか六十年くらいの歴史らしい。あたしも殆ど通年ネクタイはしていないよ。

The modern version of the tie emerged in the 1920s and was popularised by Britain’s Edward VIII who, when not flirting with the Nazis, developed the Windsor knot. It became standard office wear for the next six decades. In the 1990s ties started to go out of fashion because technology titans and hedge-fund managers refused to wear them - and were rich enough to ignore social convention.

ネクタイは季題のごとく締むるもの(筑紫磐井)