(巻二十二)ひとすじに生きて目標うしなへり(藤木清子)

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6月6日木曜日

そんな訳で名古屋から戻り夕焼け段々上の大島酒店で“角打ち”いたした。
今日はオールメンバー・フルキャストでございまして、森さん、元ボクサーの鈴木さん、両国からのお二人、階段下のバーのオーナーほかでございました。
そうそう、店猫のミーちゃんも店頭にお出ましにりました。
今日は両国からのお二人に酒屋の店先でこのように飲むのを江戸下町言葉で『角打ち』というと教えていただいた。
枇杷を取ってきて食べたりなんのかんの賑やかに飲んでおりますが、そんな年寄りたちの中に三十代の女の飲み手が混ざって参りまして爺さん婆さんと談笑しております。
どのくらいの年寄りかともうしますと、判明したところでは82、80、68、68、67歳でございます。

日が長くなり、いつまでも飲んでいられますが、あたしは6時に切り上げて亀有に戻りました。
夕飯はなしにしてありましたので飯を食べにかねてから入ってみたいとおもっていた“餃子市場”という店に入った。
いただいたお料理は揚げ餃子とキムチ炒飯でございまして、特に美味いということもありませんが、よろしい。

万歩計14、629歩。もっと歩いたつもりでいましたが、この程度でした。