句歌控帳「立読抜盗句歌集(巻七)」 大きな木大きな木陰夏休み(宇多喜代子) お仕事で東西線の木場駅に降りた。折しもどしゃ降りで、出口横にある珈琲店に入り待ち合わせまでの時間を潰した。 改札の先に道なし大夕立(丸山清子) その珈琲店は、チェーン店では…
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